★一発逆転への道「社会保険労務士」体験記パートⅠ

①キャリアを積み、玉の輿を夢描いたOL時代

この体験記は、権力と欲望に敗北し、どん底まで落ちた女が
一発逆転を目指し、社会保険労務士になる話である。

私には、学生時代から交際している2つ年上の彼がいる。
彼は有名国立大学を卒業後、外務省に入省。父親は代々続く資産家で、
現在は不動産や呉服店などを営むグループ会社の会長である。そして母親は政治家、弟は医者というエリート一家だ。

私はというと、岩手県の田舎に生まれ、公務員の父親と専業主婦の母親、
地元の農家と結婚した妹の4人家族。高校までは、祖母の田んぼと畑を
手伝いながら学校に通っていた。成績が良かった私は高校卒業後、都内の私立大学法学部へ入学。そこで今の彼と出会った。

彼は、優しく、人に気遣いができる紳士で、さらに超イケメン。そして、お金持ちでエリート一家に生まれ育ったことを鼻にかけない。外務省に
入省したときでさえ「たんに運が良かっただけ」と謙遜していたほどだ。
“欠点がない人間”誰もが彼のことをそう呼ぶ。私もそんな彼が自慢で
あり、好きだった。

私は、外務省に入省した彼の影響を受け、大学卒業後、アメリカに3年間語学留学をし、その後外資系金融会社に就職。7年経った今では、人事部主任として年収1000万を稼いでいる。

私はこの10年間、家柄も人間としても到底つりあわない彼との溝を
埋めるために、必死に勉強し、闘ってきた。キャリアを積めば彼に認めて
もらえると思い、そして、将来はお嫁さんとして迎えてほしい、そんな
思いで、生きてきたのだ。
私はもう32歳。そろそろ結婚の話が出てもおかしくはない。
次のデートでは、ちょっとカマをかけてみようかな。そう、私は密かに
計画を練っていた。
ちょうどその頃、彼にお見合い話が出ていることも知らずに・・・・・・。

膨大な試験範囲から合格に必要な箇所を効率良く勉強したい

試験勉強にはあまりお金をかけたくない

資格学校に通学する時間はない

そんな方におすすめはコチラ