★社会保険労務士「試験」の全貌
まずは試験科目・形式について調べてみることにした。そして重要なのが
合格ライン。
【試験日・時間等】
試験日/8月23日(日) ※例年8月の第4日曜日又は第5日曜日
試験形態/筆記試験(選択式試験・択一式試験)
試験時間/選択式試験10:30~11:50(80分)
択一式試験13:10~16:40分(3時間30分)
合格発表/11月6日(金) ※例年11月上旬
<受験申込書の受付期間>
4月13日(月)~5月31日(日)
- 「簡易書留郵便」で全国社会保険労務司会連合会試験センターへ郵送
- 試験センターへ直接
(平成21年度社会保険労務士試験 受験案内より)
試験科目・出題数
| 科目 | 選択式 | 択一式 |
|---|---|---|
| 労働基準及び労働安全衛生法 | 1問 | 10問 |
| 労働者災害補償保険法 | 3科目 | 7問 |
| 雇用保険法 | で | 7問 |
| 労働保険の保険料の徴収等に関する法律 | 2問 | 6問 |
| 労務管理その他の労働に関する一般知識 | 1問 | 5問 |
| 社会保険に関する一般知識 | 1問 | 5問 |
| 健康保険法 | 1問 | 10問 |
| 厚生年金保険法 | 1問 | 10問 |
| 国民年金法 | 1問 | 10問 |
| 合計 | 8問 | 70問 |
試験の形式
社会保険労務士試験で出題される選択式試験は、穴埋め式と呼ばれ、文章中の( )の中にあてはまる語句を1つ選ぶという問題形式。選択式試験では、全8科目それぞれ1つの問題文が出題され、1つの問題文につき
空欄の箇所が5つ。そして空欄にあてはまる語句を20個の選択肢から
選ぶ形式だ。
そして、択一式試験とは、各問題の解答を5つの文章から、1つを選ぶという問題形式。
合格ライン
試験の難易度によって受験生の正答率にも差が生じるから、毎年救済と
なる科目や点数は変化する。過去の合格ラインを見てみると、
| 実施年 | 択一式 | 選択式 |
|---|---|---|
| 平成19年 | 総得点44点以上 (各科目4点以上) |
総得点28点以上 (各科目3点以上) |
| 平成20年 | 総得点48点以上 (各科目4点以上) |
総得点25点以上 (各科目3点以上) ただし健康保険法は1点以上、厚生年金法と 国民年金法は2点以上 |
| 平成21年 | 総得点44点以上 (各科目4点以上) |
総得点25点以上 (各科目3点以上) ただし労働基準及び労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、厚生年金法は2点以上 |
社会保険労務士試験は、科目数が多いうえ、すべての科目において満遍
なく点数を取らなくては合格できないのが最大の難関である。そのため、試験に出題される科目のすべての内容を暗記するなんてことは、ほぼ
不可能。ある程度、的を絞り、効率よく学習しなければ、合格は厳しいといえるだろう。
