★一発逆転への道「社会保険労務士」体験記パートⅡ

①試験日は運命の分かれ道

ついに試験日がきた。悔いがないとはいえないけれど、私自身、やるだけのことは、やった。
平成21年8月23日、前日の曇りが嘘のように晴れ渡り、その日は朝から暑かった。試験会場は「東京国際展示場(東京ビッグサイト)」。自宅から一番近いという理由で選んだわ。そしてなにより帰りにショッピングが
できる場所だしね。朝6時に起きた私は、朝ごはんを食べ、新聞を読み、テレビを見ていつもと同じように過ごした。近くのコンビニで昼食用の
サンドイッチとおにぎりを買い、会場に向かう。本当は近くのお店で
ランチをしたいけど、絶対に混むし、落ち着けないから昼食は持参する
のが鉄則ね。

9時30分、会場は人でごった返していた。早めに着いて良かったー。
いよいよ試験開始。焦りと緊張からか、いつもより問題を読むのに時間がかかる。そして選択式試験が終了。
「悪くはない」
そう、思った。

1時間の休憩。お昼ごはんを食べ、コーヒーを飲みリラックスする。
テキストは開かない。なぜなら、今読んでも頭に入らないし、これから
3時間30分の長い試験が始まるというのに、頭がパンクしちゃうでしょ。

そして択一式試験が始まった。長い試験時間であるのに、私にとっては
足りなかった。それだけ、問題文が長く、問題数も多いからだ。でも
「これも悪くはない」
そう、思った。

11月の合格発表まではあと2ヶ月半。ただ、ぼーっと待っているのも
つまらない。そこで、今も連絡を取っている留学時代の友だちに会いに
行こうと、ニューヨーク行きのチケットを取った。

8月30日、衆議院選挙の日。テレビを見ていると、彼の母親が映った。
そして、その後ろには彼とあの女がいた。母親は落選していた。そう、
この日は民主党が圧勝し、政権交代した記念すべき日。
これで、彼の一家の運命は決まったわね。もちろんあの女も!
笑いが止まらなかった。

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