★一発逆転への道「社会保険労務士」体験記パートⅡ

②奇跡!一発合格できた日

そして合格発表の11月6日がやってきた。
朝から緊張していたせいか5時には目が覚めてしまった。
近所のカフェでモーニングを食べ、軽く散歩して気を紛らわせたけど、
やっぱり頭の中は、合否のことでいっぱい。

そして、パソコンの前に座り、試験センターのホームページを開いた。
結果は
「合格」
大きく深呼吸をついた。一目散に母親に電話をした。泣いて喜んでくれた。

勉強を始めたときは、正直不安で、10ヶ月で一発合格することは無謀
だと思った。でもあのときの私は、自分を無理やり奮い立たせなければ、
そしてある程度、無謀なことをしなければ、あのままアルコールに浸っていたと思う。彼も仕事もすべてを失い、一人になった私を救ってくれた
のは両親だった。この年ながら、心から、親のありがたみを感じた瞬間
だった。

社会保険労務士試験に合格はしたけれど、それは私にとって、ただの通過点に過ぎない。これからが、ある意味勝負なのだ。だって、資格を取る
ことは勉強すれば誰でもできるけど、その後の仕事ができるかどうかは、自分次第だから。

その夜、友だちが「合格祝い」としてレストランに誘ってくれた。
その友だちは、元外務省で今は一児の母。
「ねーねー、知ってる?あんたの元彼、婚約破棄したらしいよ。
この前の衆議院選挙で、女の父親は当選したけど、彼の母親は落選した
でしょ。だから女の方から婚約破棄をしたんだって。それでね、彼は
婚約と同時に外務省を辞めて政治家を目指すって、上司に話をしていた
もんだから、結局、いづらくなって、外務省も辞めたんだって。
だから今はフリーなうえ、無職よ。笑えるでしょ」
「へー、そうなんだ。大変だね」
心の中で笑った。

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